関市より修理依頼の桐タンスの前面、側板削りと岐阜市より修理依頼の桐タンスの仕上げ塗り

地元関市より修理依頼の桐箪笥の前面、側板のカンナがけをしました。名古屋作りの箪笥はカンナがけに注意が必要で神経を使います。カンナがけが終わり木地調整をしますが、ここでも最新の注意が必要です。注意をしていてもミスをします。とりあえず今日の仕事は終わりです。

上記は午後の仕事で午前は岐阜市より修理依頼の桐箪笥の砥の粉ヤシャ仕上げをしました。天気、気温も上がり塗りがしやすくなりましたが、季節で守る感覚があり手先に教えが来ました。手先、指先は自分でもビックリです。乾燥後はおふくろが前面ロウ磨きをしてくれ明日本体ロウ磨きを私がします。

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