各務原市より修理依頼の楠箪笥の金物打ちと月末の事務処理でした。

各務原市より修理依頼の楠箪笥の金物打ちが終わりました。その過程は大変で親父と私でほぼ一日かけて打ち終わりました。開き戸の重量を支えるだけの丁番でない物を壊れないように再度使える為に釘で加締め丁番の強度を高めました。漆の仕上げ色は依頼時のラッカーで付けられた色とよく似ていますが、木地の木目の出方が違います。楠の匂いが強かったですが、漆を塗り出来上がったら匂いは気に成らなくなったように感じます。

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漆塗りが完了し引出に取っ手を打ち付けています。金物は磨き黒塗りにしています。
楠箪笥引出金物打ち

漆塗りが完了し引出に取っ手を打ち付けています。金物は磨き黒塗りにしています。

楠箪笥の金物打ちが完了し、完成となりました。開き戸の中、鏡板は反り膨らんでいた物がまっすぐに開き戸取手もなく開ける手段のなかった箪笥が復元しました。
楠箪笥の横金物打ち

楠箪笥の金物打ちが完了し、完成となりました。開き戸の中、鏡板は反り膨らんでいた物がまっすぐに開き戸取手もなく開ける手段のなかった箪笥が復元しました。


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